このままトレーニングジムでトレーニングしようか?
いっそのことトレーニング器具をそろえて自宅でトレーニングしようかな?
どうしよう?
こんなお悩みに答えます。
本記事の信頼性
自宅でフリーウェイトトレーニング【メリット8つ】ホームジム歴13年の僕が解説します
実際に13年はジムに通い、12年間は自宅にフリーウェイト器具(ダンベル、バーベル、パワーラック等)を導入して筋力トレーニングをしてみて感じたメリットを解説していきます。
この記事を書いてみると、自宅で筋トレするメリットがこんなにもあることに気づけたことに、驚いたくらい、最後までチェックして自分でもフリーウェイト器具を取り入れるかどうか参考にしてみてください。
メリット1:好きな時間に筋トレできる
ホームジムは便利ですよね。帰ったらトレーニングできるという余裕が生まれます。移動時間がない分、すぐにトレーニングに入れます。
せっかくトレーニングメニューをつくって計画を立てたのに、仕事や用事が入っちゃって今日もジムに行けないなぁ。
今日はベンチプレスの日だったのになのに残念・・・なんていうことが続くと筋トレするテンションも下がりますよね。
私もこういうこと結構ありました・・・
一番始めに来てしまいましたが、やはりこれが最大のメリットだと思います。
メリット2:待ち時間なくトレーニングできる
ジムによっては、パワーラックやベンチ台などフリーウェイト器具が少ないところだと順番待ちなんてことが結構あります。
しかも、いざ自分のトレーニングの順番になっても次の人のことを考えると、インターバルも思い通りにならないままにセットを消化して集中できないこともあります。
筋トレでは、筋量、筋力、持久力アップ、それぞれの目的に合わせて、セット間のインターバル選定は重要ですよね。
メリット3:人目を気にしないでトレーニングに集中できる
筋力がアップしてくると、ベンチプレスやスクワットなんかの挙上重量を気にしないようにしてても、他の人と比べちゃいますよね・・・筋トレ初心者の時や、扱う重量に圧倒的に差がついている場合ではそれほど気にならないと思いますが、自分と同じくらいの挙上量の人とは、比較しがちになります。
自宅トレでは、今のトレーニングに集中できるので、人目を気にする必要はありません。
メリット4:好きな音楽を聴きながら、好きな動画を流しながら筋トレできる
テンションを上げる時や、集中したいときにはこれ!という自分の曲があると思います。
また、少しテンションが下がり気味の時にもトレーニング動画などを流しておくと、い意外とやる気がでたりします。
筋力トレーニングは集中力が大事です。
メリット5:ポージングも自由にできる
やはり、筋トレをしてパンプアップした筋肉を確認したい、でもジムだとなんか恥ずかしい。
こんな時でも人目を気にせず、パンプアップ効果をみることができます。
バランスよくトレーニングするためにも、筋肉のつき方を確認することはいいことです。
僕は、はじめは一人で自分の筋肉を見るのに恥ずかしさがありました、しかし筋肉の成長を見るためにも自分を確認するこが重要です。
メリット6:筋トレ後の栄養補給もすぐできる
筋線維の分解を抑えて、壊れた筋線維の修復を促進するには、トレーニング前後にたんぱく質やアミノ酸の補給は必須です。
プロテインやサプリメントで補給することもできますが、できれば優先的に食事からたんぱく質をとって、不足分をプロテインなどで補う形の方がベターです。
トレーニング前に食事準備をして、トレーニング後に時間を空けないで栄養補給が出来ることで、追い込んだ筋肉の回復が期待できます。
体内で食物を分解してたんぱく質が吸収される時間を考えると、トレーニング後30分以内には取りたいところです。
メリット7:トレーニング後はすぐ休める
トレーニングをしてヘロヘロになって、これから帰るのかと思うと意外としんどいです。
トレーニング後は、ストレッチなどでクールダウンしてお風呂に入って休めるのが最高です!
休養を上手にコントロールすることも筋トレ効果には欠かせないことです。
筋肉の早い回復は、トレーニング頻度もあげれますからね。
メリット8:コストパフォーマンスに優れている
なにより、ここですね。筋トレは長期的にやってこそトレーニング効果がでる、なおかつ筋肉を維持することができます。
ジムの月会費と数年払い続けるのと、器具を一式そろえてしまう。
この二つを比較すると長い目でみた場合、初期投資はかかりますが器具を一式そろえたほうが断然お得です。
僕も自宅では、パワーラック、バーベル、ダンベルでのトレーニングですが、始めはダンベルとフラットベンチをそろえて筋トレを始め、そのうちスクワットやベンチプレスも取り入れたくなり、パワーラックを購入しました。
パワーラックも8年目ですが、室内利用のため、わりときれいな状態で耐久性も問題なく、まだまだ使える状態ですよ。
まとめ
自宅でフリーウェイトトレーニングをやるメリットをお伝えしましたが、現在の生活環境とトレーニング状況を踏まえたうえで、器具を導入するか、ジムトレーニングを続けるかを考える必要があります。
一つ、補足ですが自宅用にフリーウェイト器具をそろえて、時々ビジターでジム利用するのもありです。
トレーニングジムのメリットものせておきますので、こちらも参考にしてみてください。
筋トレ初心者がジムに通うメリット10個【やらない理由はない】
今回は以上です。