マッチョになりたくて筋トレ始めたけど、挫折してしまった
筋トレ始めたけど続かない
本記事はこんなお悩みをお持ちの方に向けて書いたものです
筋トレを始める時に、みんながマッチョを目指さなくていいという話
筋力トレーニングをする目的は、多くの人は筋肉をつけたい、マッチョになりたい、がんがんマッチョは嫌だから脱いだらすごい的な細マッチョになりたい、腹筋をわりたい。
などなど、筋肉をつけることを目的としていると思います。
筋トレ=筋肉ムキムキになる という固定観念がある
しかし、途中で挫折、筋トレ始めたけど続かない・・・こういう人結構います。
筋トレは続けることで効果が出る
最低でも3ヶ月トレーニングを継続する
そして、3年続けると生活の一部になる・・・と思います
現在私自身も筋トレをしていますが、生活には欠かせないものになっています!
まったくの初心者が筋トレを3ヶ月継続することは意外と難しかったりします。
以前トレーニングジムで指導をやっていた時も3ヶ月続かない方を結構見て来ました。
そこで私は考えました。せっかく筋トレしようとジムに入会したのにすぐ来なくなっちゃうんだろう?
そこで、気づきました。
トレーニングジムで筋トレを継続している人は、筋肉ムキムキ。
それに比べてジムに入ったばかりの人は、自分の筋肉に自身がない・・・
人と比べてしまう。
自分に自信のある場合は、いいです、
しかし、筋トレを初めてやろうとしている場合は、どうやって筋トレしたらいいんだろう、場違いじゃないかな?いろいろ自分のなかで不安や葛藤がると思います。
または、その逆でマッチョになりたい。と意気込んできたはいいけど、トレーニングのきつさに耐えきれず挫折・・・
私のジム内トレーナー経験では、だいたいこの2つのパターンが多かったです。
筋トレを始めるきっかけは、それぞれ
筋トレ=マッチョになる。ではない。
もちろんマッチョになりたくて筋トレする人もいます
スポーツのための基礎筋力づくり
ダイエットのために筋トレをやる
健康維持のために
ケガからのリハビリのためにやりたい
筋肉はそれほどいらないけど、趣味の山登りのために筋持久力をつけたい
姿勢が悪いから矯正のために筋トレをしたい
それぞれ目的も違えば、トレーニング方法も違います。
繰り返しになりますが、筋トレは継続してこそ効果がでます。
ここが筋力トレーニングするうえでの基本です
筋トレを続けて効果をだす5つの方法プラス1つ
1、初めからハードルを高くし過ぎない
2、自分の目的、目標に合わせて
3、周りを気にしない
4、適切な指導を受ける
5、トレーニングと休養のバランスを保つ
プラス1、マインドが最重要
初めからハードルを高くし過ぎない
いきなり高い段差や険しい道を登るのではなく、一歩ずつ小さな段差を乗り越えて頂上まで登るイメージでやりましょう。一つ山を乗り越えられたら、次はハードルを少し上げていきます。【千里の道も一歩から】
自分の目的、目標に合わせて
自分は何のためにトレーニングしているのかを見失わないで、こつこつやりましょう。
周りを気にしない
人は、他人と比べたがります。自分現在の力や現状がわかっていれば、必要なトレーニング方法は見えてきます。周りは気にせず集中しましょう。
フィットネスクラブなどで、どうしても他人と比べてしまい自分のトレーニングに集中できない時は、パーソナルトレーニングをつけるのもひとつの方法です。
適切な指導を受ける
フィットネスクラブでは、筋力トレーニング初心者の方には丁寧に指導してくれるとおもいますので、わからない時には、積極的に聞いてアドバイスをもらいましょう。よりトレーニング効果を高めたい場合やモチベーションを保つためには、パーソナルトレーニングも選択肢にいれてみてもいいですね。
トレーニングと休養のバランスを保つ
続けることができるようになると、筋トレが楽しくなってどうしてもトレーニング頻度があがり、疲労がたまりすぎることがあります。
トレーニング記録をとると、トレーニング頻度の把握とあわせて、トレーニングの伸び率もわかりますので、おすすめです。
プラス1 マインドが最重要
実際ここが最重要です。
私自身もトレーニングがもう嫌だ!ということを経験したことがあります。
やる気がでないと、バーベルもみたくない、プッシュアップさえしたくない、ジムに行きたくな・・・結果、筋トレをやめてしまう。
なぜか、やはり高すぎた目標設定⇒現状より度を超える目標設定をしてしまった
結果、疲労の蓄積⇒疲労は目に見えません、気づいた時には慢性疲労に
周囲と張り合いすぎた⇒負けず嫌いが負の方向へ
一度へこんでしまったときは
気が向くまでトレーニングはしない⇒ほかの好きなことをやってみる
ウォーキング、ジョギングなどの有酸素をしてみる
なんとなくアクション映画を見てみる
本を読んでみる
一度やる気が出なくなった時には、こんな感じで、楽しんでみるのもいいです。
社会生活も同じようなものですね。
いやになったら、大きな視点でみてみると解決策がでてくるかも。
何事も努力してみることが大切ですね。
3ヶ月、6か月、1年、2年、3年、最低3年は続けられると、筋トレが生活の一部となれると思いますよ。
筋トレは、気分も心も明るくします!
今日は、ここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。