最近話題のアウトプット、これをやると本当にいいの?アウトプットしたいけど話すのが苦手で・・・どうやってアウトプットしたらいいの?と疑問をいだいてまだ行動していない人に向けて、なにか参考になればと思い、自分がアウトプットしてみた感想です。
トレーニングブログを書いてみて、実際にアウトプットは脳にいいと感じた瞬間
アウトプットの何がいいの?どうやってやったらいいの?と思った方は、言ってしまうとアウトプット大全(樺沢紫苑著)を読んでもらうとわかりますが・・・
しかし、本記事では実際に自分自身アウトプットを行動にうつしてみて実感したので読者の方々にも伝えたいと思って書きました・・・筋トレとは、ほど遠い内容ですが脳トレだと思って少しコーヒーブレイクしてください。
それでは、
アウトプットすることで感じたこと
その1:ブログで筋力トレーニング、セルフケアについて基礎から記事を書くことで、筋トレを始めたころの自分を振り返ることができた。
今では、誰でもインターネットの恩恵にあずかることができ、必要な情報は適切なキーワードをGoogleさんに打ち込むことで、何万という情報が知ることができ、Youtubeではトレーニング動画も気軽に見ることができます。
しかし、当時わたしが筋トレをしようと思いその方法を知ったのは、偶然父が持っていたスポーツマンのための筋力トレーニング(窪田登 著)という本でした。お年玉をためて、ベンチプレス台とバーベルセットを買ったのを思いだします・・・そんな話はどうでもいいですね。
その2:パーソナルトレーニングでは、やり方や注意点などは言葉で伝えるため、ある程度の言いかたのごまかしがきくが、記事にすると筋トレ初心者にもわかりやすく伝えようとすると、記事内容、構成内容など一語一句に気を付けながら書くことで、脳を使う。
⇒結果として知識が脳に記憶されて、新しい知識がさらに入ってくる
⇒脳が喜ぶ
⇒脳が喜ぶと体も喜ぶ
⇒トレーニングしたくなる!
こういったポジティブループが発生しているわけです。
アウトプット大全の著書の樺沢氏も、インプット3割・アウトプット7割がベストといわれています。そして、記憶が脳に定着するには1週間に最低3回以上アウトプットすると効果的なのだそうです。
そして、圧倒的に結果を出す人の行動力として
新しいことをやる時に「わくわく」しながらやるといい。
「わくわく」しながらやるポイントとして
・やれば自分でも出来そう
⇒出来た
⇒楽しい
⇒また挑戦
⇒学習の難易度が上がる
⇒成長
⇒もっと難しいものにチャレンジできる
というように、目標をはじめから高すぎるところに設定するのではなく、なんとか頑張れば達成できそうなところからスタートして、だんだんと階段を登って行く、と言うようなイメージです。
筋力トレーニングでも同じですね
トレーニング初心者が初めから、スクワット200キロ ベンチプレス150キロ上げるぞ、と目標をたてても、なかなか到達できずに、離脱してしまうこともありますので、達成できそうなところから目標にしましょう。
まとめ
本記事は私事の報告でしたが・・・
アウトプットすることで記憶の定着がおきる。
わかりやすく説明しようと考えると、伝え方を考えるようになる
アウトプットすることで脳が活性化される
脳が働くと体も動かしたくなる
結果、読者の方々に有益な記事発信ができる
アウトプットのお話でした。
おすすめ書籍
おすすめ記事