【筋トレはなんのためにやるの?】とよく聞かれるけど実際は?

筋トレはなんのためにやるの?

なんでそんなきつい思いをしてやってるの?

 

こんな疑問をもったことありませんか、またこんなことを聞かれたことありませんか?

 

この記事の内容

・筋トレをやる理由は?

・筋トレをやると得することは?

・筋トレを生活の一部に!

 

筋トレをやっている人だったら1度は聞かれたことがある言葉、「なんで筋トレやってるの?」

今回のテーマはこれです。

 

私も実際に何度も言われました。

 

筋トレってなんのためにやるの?

なんでと言われても、筋肉をつけて強くなりたいから、としか答えようがなく・・・この言葉を言うたび、自分の心の中に少し恥ずかしさと、理解してもらえない感があふれ出してくる。

 

スポーツや運動をやっている人からすればある程度わかってもらえたとしても、まったく運動にかかわりのない文科系の方々にしてみたら毎日バーベルをもって、自分の体を鍛えていること自体理解してもらえるはずもなく・・・

 

 

若いころは、趣味はなに?と聞かれると、まさか「筋トレ」とは言えず、ちょとインテリっぽく、読書だよとか、絵を見るのも好きかななんて答えて正直になれず、歯がゆい思いもしました。(今は、特に恥ずかしさもなく堂々と趣味は筋トレです!と言えますが)

 

結局のところなんで筋トレやるかといったら、本能!

 

聞かれるたびに、よくよく考えてみるのですが、行きつく先はここです。

 

でも、筋トレしてない人からすると理解してもらえないところも多いけど、人間の基本は、いくらITやAIが発達しても体を使うことが基本なんで、筋肉は生きる基本ですよ。

 


こんなベストセラー書籍にも書かれていますが、もともとは狩猟民族で体が筋肉が基本だったはずです。そして農耕民族・・・文明の発達とともに現代人の体は軟弱になってきてると思います。

 

現代社会は、食事や医療の発達のおかげで寿命は延びていますが。

 

 


この本にも、筋トレは多くの悩みを解決すると書いてますが、あながち間違っていないと思います。

 

批判は受けるでしょうが。

 

筋トレをやって得すること

ここまでは、筋トレをやってると理解されない風な感じでしたが、実際長年筋トレやってて良かったなって思うことの方が多かったので、紹介しますね。

 

筋トレやってて良かったと思えること5つ厳選

その1:体が大きくなる

筋トレの効果は、何といっても筋肉がついて骨格が変化してくることです。

 

伸長は、成長期を過ぎてしまうとどうにもなりませんが(縄跳びをもっとやっておけば良かった・・・)、筋肉が大きくなると肩幅や体の厚みがでて、どっしりしてきます。

 

これだけでも自信につながりますよね!

 

 

その2:気持ちが前向きになる

筋トレしてるとホルモン分泌も高まり、きついけどトレーニング後は気持ちいい。

翌日の筋肉痛も何とも言えない・・・トレーニングしたって感じが最高です。

 

ここは、もちろんトレーニングしない人には受け入れてもらえないと思いますが。

 

こうした気分がいいと時は思考回路も働き、いいアイディアなんかもポンっと出てきたりします。

 

逆にトレーニングしない日が続くと気持ちもなえてくるので、筋トレは活気ある生活には欠かせません。

 

 

その3:後輩を背中で引っ張る

前項と被るところもあるけど、なんか背中を見てついてきてくれます。

 

私もそうですが、前を見ている人のあとを追いかけたくなるものです。

 

常に向上心、成長を追い求める。

 

 

その4:あまり文句を言われない

なんか、これも雰囲気なのかな?

 

対面で話して、いてちょっと文句がありそうな感じでも面と向かっては行ってきません。

 

仕事でもそんなに叱られることもありません。

 

ひそかにオーラがでているのかな?

 

 

その5:将来の健康寿命の積み立て

筋トレの目的は人それぞれですが、正しい筋トレでしっかり筋肉を維持しておくと、痛みを感じる閾値も高まり、多少の痛みも感じにくくなります。

 

よく変形性関節の原因は大腿部の筋力低下だと言われますが、筋肉がしっかりしていると関節に多少の変形が起きていても感じにくいということもあります。

 

現にデイサービスや高齢者施設などでもパワーリハビリと題して、筋肉を鍛えることをやっています。

 

若いうちから筋肉をつけておくと、歳を重ねた時にとても役立ちますよ。

 

筋トレは思い立ったらやるべきですね(個人的な意見ですが)

 

筋トレはなにも筋肉ムキムキだけが目的ではないですよ。ってことを知っておいてもらいたいですね。

 

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筋トレを生活の一部に!

ただ、筋トレやって効果が出始めるのは、早くても6か月くらいはかかります。

 

なので、最初からガンガントレーニングをやりすぎないで、1日1日やっていくといい、ということです。

 

しかも、バーベルやダンベルを使ったウェイトトレーニングをやる分には、毎日やらなくても効果がでます。むしろ毎日やらない方が効果がでます。(週に2~3回でOK)

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筋トレをなんでやるのかは、それぞれですが、ただ筋トレが好きと言うだけの理由でもいいし、筋肉をつけたいからでもいい、将来の健康のためでももちろんOKです。

 

結局のところ、筋トレは続けることで自分の身になるので、食事や睡眠をするがごとく生活の一部に組み込んでしまった方が早いです。

 

夜の晩酌が習慣になっている時には、1週間で2日は筋トレ日にする。

 

テレビ、スマホ習慣が多い人は、45分は筋トレ時間に充てるだけで十分です。

 

筋トレ初心者の時には、無理やりにでも時間枠をつくってしまうといいのです。

自分一人では無理だと思ったら、最初からパーソナルトレーニングを受けたらいいのです。

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自分で筋トレ方法を覚えてしまったら、自宅でも自由にできます!

 

大事なのは、筋トレを習慣にしてしまうことです。

 

なんか、つい熱くなってしまいましたが、

 

最後に

べつに筋トレは、人のためにやってるわけではなく、自分で鍛えたい、強くなりたい、健康になりたい、痩せたいなどなど、自分で思ったら始めるべきですね。

 

明日からと言わず、今日から!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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